ミュウツー

POKe'DEX
DEX No150
分類いでんしポケモン
たかさ2.0m
おもさ122.0kg
タイプエスパー
とくせいプレッシャー
タマゴG未発見

ミュウツー』とは、ポケットモンスターシリーズに登場するポケモンの名称である。

初登場はポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウで、クリア後にハナダの洞窟の最深で出会うことが出来る。また、ポケモンスタジアム2では最後の敵として登場した他、ポケモンスタジアム金銀 クリスタルバージョン対応でもライバルが使用してくる。

大乱闘スマッシュブラザーズDXに参戦した。しかし、続編である大乱闘スマッシュブラザーズXではほぼ唯一と言っていいキャラクター削除となった。

生態

ミュウの子供の遺伝子を研究のために操作していった結果生まれたポケモンで、極限まで戦闘能力を高められた結果戦うことしか考えられない。また、戦うために普段は全く動くことなく、何処かの洞窟深くで眠っていると都市伝説で語られている。

遺伝子的には母であるミュウとほぼ代わりがないが、その冷たく光る目はミュウとは似てもにつかず恐ろしい。

アニメ

ロケット団が南米のジャングルで発見したミュウの遺伝子を組み換えて誕生した史上最強のポケモン。幼少時に出会ったアイツーを無くしたことで、精神が不安定となるが薬剤によって成長するまで眠らされていた。

成長して意識を得たミュウツーは彼を生み出した者達をその怒りで滅ぼし尽くしている。この際、いったんは生体反応が消滅したものの、自己再生により復活を果たしている。

その後、一時はサカキの元に身を寄せていたが、人間の自分勝手さに愛想を尽かし人間への逆襲を開始する。ニューアイランドに本拠を構え、優秀なポケモンのコピーを作っていたが、サトシ達との出会いを通し生きることを誓った。

その後、自らが作ったコピー達と共に世界から隔離されたジョウト地方のピュアズロックに隠れ住んでいたが、ロケット団がこの地を強襲。この戦いの後、全てのコピー達を解き放たせたのちに世界へと旅立っていった。

また、特別版の戦慄のミラージュポケモンには最強のポケモンとして、ミュウツーの姿をベースとした幻影のポケモンが登場した。

キャラクターボイス:市村 正親/瀧本 富士子(ミュウツーの誕生)/森久保 祥太郎(完全版幼少時)

関連項目