マリオアーティスト ポリゴンスタジオ

Soft Tips
ジャンルクリエイティブツール
ハード64DD
メディア64DDD
発売元ランドネットディディ
開発元任天堂
ニチメングラフィックス
発売日2000年8月29日
人数1人
容量ディスク1枚
型式NUD-DMGJ-JPN
周辺機器NINTENDO64マウス
その他本体セットに同梱
コミュニケーションキット対応

マリオアーティスト ポリゴンスタジオ』とは、ランドネットセットに付属してきたマリオアーティストシリーズの3Dモデル作成用の64DDソフトである。開発中のタイトルは「ポリゴンメーカー(Polygon Maker)」。

目次

概要

「モデラーロケット」と「ブロックドーム」と言う作成モードと、これで作成されたブロックさくひんを使って遊ぶことが出来る「じっけんワールド」、「ゴーゴーパーク」、「サウンドボンバー」と言う3つのモードが存在している。

「モデラーロケット」は30モデルで合計1000ポリゴンまでの3Dモデルを制作するモードで、粘土をこねる感覚でモデルを作成していく。このモードで作られたポリゴンモデルは「3Dさくひん」として登録され、マリオアーティスト タレントスタジオでタレントの代わりに使用することが出来る。

「ブロックドーム」は20のブロックと1つの「3Dさくひん」を使ってポリゴンモデルを組み立てるモードで、このモードで作られたポリゴンモデルは「ブロックさくひん」として他のモードで使用することが出来る。

「じっけんワールド」は本作のメインとなるモードで、ブロックさくひんを使って5ステージある3Dワールドを冒険していくモードで、このモードで手に入れたどうりょくブロックをブロックドームでモデルに組み込んで探索範囲を広げていく。

「ゴーゴーパーク」はブロックさくひんを使用したチキンレースゲームで、3ステージが収録されており、ステージが進む毎に難易度が上がっていく。

「サウンドボンバー」はブロックさくひんを使用した5秒程度の8種類のミニゲームをクリアしていくモード。メイド イン ワリオの原型となったゲームで、3回ミスするとゲームオーバーになる。

スタッフ

  • プロデューサー
澤野 貴夫
  • ディレクター
松岡 洋史
  • 作曲
戸高 一生
  • スーパーバイザー
宮本 茂

周辺機器

関連サイト

マリオアーティストシリーズ
ソフトウェア マリオアーティスト ペイントスタジオ - マリオアーティスト タレントスタジオ - マリオアーティスト ポリゴンスタジオ
周辺機器 NINTENDO64 キャプチャーカセット