ポケモンスタジアム
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | 対戦&図鑑 |
| ハード | NINTENDO64 |
| メディア | N64専用カセット |
| 発売元 | 任天堂 |
| 開発元 | 任天堂情報開発部 |
| 発売日 | 1998年8月1日 |
| 価格 | 税別6800円 |
| 人数 | 1〜2人 |
| 容量 | 128M+B.B. |
| 型式 | NUS-NPSJ-JPN |
| 周辺機器 | 64GBパック 64DD追加ディスク対応 |
| 売上本数 | 137万本 |
| その他 | 64GBパック同梱 |
『ポケモンスタジアム（POCKET MONSTERS STADIUM）』とは、NINTENDO64で任天堂から発売された対戦ツールである。
目次 |
概要
ゲームボーイのポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウで育てた40種類のポケモンを使ってNINTENDO64の3Dグラフィックを使ってバトルすることが出来るソフト。
6体のポケモンを選択し、試合に3体を出して戦うというルールで、レベル30以下のポケモンでバトルをしていくルールと、レベル50〜55の3体のポケモンで合計レベルが155以下で戦うルールの2種類のルールを搭載している。50〜55でレベルが変動制となっているのは、カイリューの進化レベルに合わせてあるため。
ピカチュウを含むパーティでトーナメントをクリアすることでピカチュウに波乗りを覚えさせることが出来る。また、50〜55戦では前年の大会上位者のポケモンが敵として登場する。
元々は64DDのキラーコンテンツとして開発されていたが、64DDの発売が延び延びとなっていたためにカセットに媒体を変更して後で追加ディスクを発売する形で発売された。容量が1/4となってしまったため、全てのポケモンを使用することが出来ず、40種類限定となっている。
しかし、64DDの発売は更に延期が続くこととなり、151匹全てのポケモンを使用することが出来るポケモンスタジアム2が発売されたため、追加ディスクは発売されることはなかった。
本作のためにNINTENDO64でゲームボーイ用のカートリッジを読み込む為の周辺機器である64GBパックが開発され、以降永きにわたって続く任天堂の連動コンテンツが開始された。
余談であるが本作は64GBパックの初の対応ソフトではなく、本作発売の4日前に対応ソフトは発売されているのだが64GBパックが本作と同時に発売されてるためにそれまで連動機能を使用できなかった。
使用可能ポケモン
- スピアー
- オニドリル
- ピカチュウ
- ニドクイン
- ニドキング
- ダグトリオ
- オコリザル
- ウインディ
- フーディン
- カイリキー
- ゴローニャ
- レアコイル
- パルシェン
- ゲンガー
- イワーク
- スリーパー
- マルマイン
- ナッシー
- ラッキー
- ガルーラ
- スターミー
- ストライク
- ルージュラ
- カイロス
- ケンタロス
- ギャラドス
- ラプラス
- メタモン
- シャワーズ
- サンダース
- ブースター
- プテラ
- カビゴン
- フシギバナ
- リザードン
- カメックス
- フリーザー
- サンダー
- ファイヤー
- カイリュー
