ベースボール
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{{SOFTDATA|ハード=アーケード<br />ファミリーコンピュータ<br />ディスクシステム<br />Wii（バーチャルコンソール）|メディア=FC専用カセット<br />ディスクカード|ジャンル=野球|発売元=任天堂|開発元=任天堂|人数=1〜2人|売上本数=235万本（FC版）|容量=192K（FC版）<br />カード片面（FCDS版）|発売日=1983年12月7日（FC版）<br />1984年（AC版）<br />1986年2月21日（ディスク版）<br />2006年12月2日（VC版）|価格=4500円（FC版）<br />2500円（FCDS版）<br />500Wiiポイント（VC版）|型式=HVC-BA（FC版）<br />FMC-BAS（FCDS版）|対応=Wiiリモコン<br />クラシックコントローラ<br />GCコントローラ}} | {{SOFTDATA|ハード=アーケード<br />ファミリーコンピュータ<br />ディスクシステム<br />Wii（バーチャルコンソール）|メディア=FC専用カセット<br />ディスクカード|ジャンル=野球|発売元=任天堂|開発元=任天堂|人数=1〜2人|売上本数=235万本（FC版）|容量=192K（FC版）<br />カード片面（FCDS版）|発売日=1983年12月7日（FC版）<br />1984年（AC版）<br />1986年2月21日（ディスク版）<br />2006年12月2日（VC版）|価格=4500円（FC版）<br />2500円（FCDS版）<br />500Wiiポイント（VC版）|型式=HVC-BA（FC版）<br />FMC-BAS（FCDS版）|対応=Wiiリモコン<br />クラシックコントローラ<br />GCコントローラ}} | ||
| − | 『'''{{PAGENAME}}（BASEBALL）'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ]]'' | + | 『'''{{PAGENAME}}（BASEBALL）'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ]]''で任天堂から発売された野球ゲームである。1984年にはアーケードで発売された他、1986年2月21日に''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]''でも発売され、2006年12月2日からは''[[バーチャルコンソール]]''で配信された。 |
==概要== | ==概要== | ||
2009年1月2日 (金) 10:35時点における版
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | 野球 |
| ハード | アーケード ファミリーコンピュータ ディスクシステム Wii（バーチャルコンソール） |
| メディア | FC専用カセット ディスクカード |
| 発売元 | 任天堂 |
| 開発元 | 任天堂 |
| 発売日 | 1983年12月7日（FC版） 1984年（AC版） 1986年2月21日（ディスク版） 2006年12月2日（VC版） |
| 価格 | 4500円（FC版） 2500円（FCDS版） 500Wiiポイント（VC版） |
| 人数 | 1〜2人 |
| 対応コントローラ | Wiiリモコン クラシックコントローラ GCコントローラ |
| 容量 | 192K（FC版） カード片面（FCDS版） |
| 型式 | HVC-BA（FC版） FMC-BAS（FCDS版） |
| 売上本数 | 235万本（FC版） |
『ベースボール（BASEBALL）』とは、ファミリーコンピュータで任天堂から発売された野球ゲームである。1984年にはアーケードで発売された他、1986年2月21日にファミリーコンピュータ ディスクシステムでも発売され、2006年12月2日からはバーチャルコンソールで配信された。
目次 |
概要
後の野球ゲームの基礎となった野球ゲームで、十字キーの上下左右がそれぞれ二塁・ホームベース・三塁・一塁に対応しており、狙った方向へ送球を行うことが可能となっている。
使用可能なチームはC・D・G・S・T・Wの当時のセントラルリーグを模した6つの球団で、コンピュータのチームは選択していないチームからランダムで選択することが可能となっている。
選手の個人能力というパラメータは存在せず、どの選手も同じ能力となっている。また9回になって同点の場合は、引き分けとなる。
アーケードでプレイできたほか、NINTENDO64ソフトどうぶつの森やNINTENDO GAMECUBEソフトどうぶつの森+のファミコンソフトとして収録されており、任天堂の据置機ではスーパーファミコンを除く全機種でプレイすることが可能となっている。
アーケード版
VS.システムで稼働していたアーケードゲームで、ファミコン版と同じ内容となっているが、プレイ内容により増減し、また時間の経過によって減少していくポイントという数値が存在し、このポイントが0になるとゲームオーバーとなる。
また、VS.システムを採用していることから守備時にはWii Sportsのベースボールのような投手視点になった。
