ベロリンガ

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{{POKEDEX|No=108|分類=なめまわし|高さ=1.2|重さ=65.5|タイプ=ノーマル|特性=マイペース・鈍感|タマゴ=かいじゅう|進化後=ベロベルト}}
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{{POKEDEX|No=108|分類=なめまわし|高さ=1.2m|重さ=65.5kg|タイプ=ノーマル|特性=マイペース・鈍感|タマゴ=かいじゅう|進化後=ベロベルト}}
  
 
『'''{{PAGENAME}}'''』とは、[[ポケットモンスターシリーズ]]に登場する''ポケモン''の種族名である。進化後のポケモンは[[ベロベルト]]。
 
『'''{{PAGENAME}}'''』とは、[[ポケットモンスターシリーズ]]に登場する''ポケモン''の種族名である。進化後のポケモンは[[ベロベルト]]。

2008年10月5日 (日) 14:04時点における版

POKe'DEX
DEX No108
分類なめまわしポケモン
たかさ1.2m
おもさ65.5kg
タイプノーマル
とくせいマイペース・鈍感
タマゴGかいじゅう
進化後ベロベルト

ベロリンガ』とは、ポケットモンスターシリーズに登場するポケモンの種族名である。進化後のポケモンはベロベルト

初登場はポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウで、ポケモンスタジアム2では、ベロリンガのぐるぐるずしというミニゲームで登場している。

生態

旺盛な食欲を持っている怠惰な性格のポケモンで、身長の約二倍、2.5mある舌をカメレオンのように巻いて口の中にしまっているが、攻撃や捕食の際にはこの舌をまるで手のように使いこなす。

この舌は末端まで神経が発達しており、また粘液に包まれていることでどんなものにもくっつけることが出来る。この粘液には経皮吸収の麻痺毒が有るらしく、触られるとピリピリとしびれるような感覚に襲われる。

また、初めて目にする物は舌で舐めることで、舌触りと味で物を記憶していると言われている。この様な行動はムチュールにも見られる。研究によれば、酸っぱい物は苦手と言われているが、酸っぱいポロックなどを好んで食べる個体も存在する。

また、「ころがる」を覚えた状態で成長することによってベロベルトへと進化することが確認されている。

関連項目