ファミリーベーシック専用データレコーダ

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==概要==
 
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[[ファミリーベーシック]]のキーボードに接続ケーブルを差し込んで接続するデータレコーダで、ファミリーベーシックで作成したプログラムのデータをセーブすることが出来る。
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[[ファミリーベーシック]]のキーボードに接続ケーブルを差し込んで接続する松下電器製のデータレコーダで、ファミリーベーシックで作成したプログラムのデータをセーブすることが出来る。
  
 
媒体は専用のカセットテープの他に、モノラルカセットテープを使用することが出来る。
 
媒体は専用のカセットテープの他に、モノラルカセットテープを使用することが出来る。

2009年1月9日 (金) 12:09時点における版

Hard Tips
型式HVC-008
発売元任天堂
対応ハードファミリーコンピュータ
発売日1984年6月21日
価格9800円

ファミリーベーシック専用データレコーダ( - DATA RECORDER)』とは、任天堂から発売されたファミリーコンピュータ専用の周辺機器である。

概要

ファミリーベーシックのキーボードに接続ケーブルを差し込んで接続する松下電器製のデータレコーダで、ファミリーベーシックで作成したプログラムのデータをセーブすることが出来る。

媒体は専用のカセットテープの他に、モノラルカセットテープを使用することが出来る。

発売当時はバックアップカセットがまだ発売されていなかったため、ファミリーベーシックのプログラムデータの他にも対応するソフトのエディットデータなどをセーブすることが出来る。

対応ソフト