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媒体は専用のカセットテープの他に、モノラルカセットテープを使用することが出来る。 | 媒体は専用のカセットテープの他に、モノラルカセットテープを使用することが出来る。 |
Hard Tips | |
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型式 | HVC-008 |
発売元 | 任天堂 |
対応ハード | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1984年6月21日 |
価格 | 9800円 |
『ファミリーベーシック専用データレコーダ( - DATA RECORDER)』とは、任天堂から発売されたファミリーコンピュータ専用の周辺機器である。
ファミリーベーシックのキーボードに接続ケーブルを差し込んで接続する松下電器製のデータレコーダで、ファミリーベーシックで作成したプログラムのデータをセーブすることが出来る。
媒体は専用のカセットテープの他に、モノラルカセットテープを使用することが出来る。
発売当時はバックアップカセットがまだ発売されていなかったため、ファミリーベーシックのプログラムデータの他にも対応するソフトのエディットデータなどをセーブすることが出来る。