Soft Tips | |
---|---|
ジャンル | アクションパズル |
ハード | スーパーファミコン Wii(バーチャルコンソール) |
メディア | SFC専用カセット SFメモリカセット |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 開発一部 インテリジェントシステムズ |
発売日 | 1995年10月27日(SFC版) 1997年9月30日(NP版) 2007年11月27日(VC版) |
価格 | 6090円(SFC版) 1050円(NP版) 800Wiiポイント(VC版) |
人数 | 1〜2人 |
対応コントローラ | クラシックコントローラ GCコントローラ |
容量 | 8M(SFC版) 2ブロック(NP版) 32ブロック(VC版) |
型式 | SHVC-AYLJ(SFC版) |
『パネルでポン』とは、スーパーファミコンで任天堂から発売されたアクションパズルゲームである。1997年にニンテンドウパワーで発売されたほか、2007年にWiiのバーチャルコンソールでも発売された。
目次 |
妖精世界ポップルスを狙う魔王サナトスの魔法を逃れた花の妖精リップを主人公として、妖精達やモンスター一味と戦っていくというストーリーを下敷きにしたパズルゲームで、横2マスのパネルを入れ替えることで同じ柄のパネルを3枚以上並べて消していく。
下からせり上がって来るパネルが画面上部に到達するとゲームオーバーとなる。また、連鎖を起こすなどすることで、相手のフィールドにおじゃまパネルを送り込むことが出来る。
本作の最大の特徴は連鎖中にパネルを入れ替えることで、連鎖を続けることが可能となる「アクティブ連鎖」の存在で、アクション性の非常に強いゲームに仕上がっている。
ゲームモードはストーリーをクリアしていく「VS.」に加え、ゲームオーバーになるまでパネルを消し続ける「エンドレス」、2分間でのスコアを競う「スコアアタック」、ステージをクリアしていく「ステージクリア」、画面上に存在するパネルを全て消す「パズル」を収録している。
本作は一部のコアゲーマーには支持された物の、売り上げ的にはふるわなかった。この後、8年間にわたって発売されるパネルでポンシリーズでは本作で採用された妖精キャラクターは封印されている。
パネポンシリーズ |
パネルでポン - パネルでポンDS - ちょっとパネルでポン |