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ジャンル | スカイスポーツ・シミュレーション |
ハード | スーパーファミコン Wii(バーチャルコンソール) |
メディア | SFC専用カセット |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1990年12月21日(SFC版) 2010年4月6日(VC版) |
価格 | 8400円(SFC版) 800Wiiポイント(VC版) |
人数 | 1人 |
対応コントローラ | クラシックコントローラ GCコントローラ |
型式 | SHVC-PW |
その他 | DSP-1チップ搭載 |
『パイロットウイングス(Pilotwings)』とは、スーパーファミコンで任天堂から発売されたシミュレーションゲームである。2010年にはWiiのバーチャルコンソールで発売された。
目次 |
スーパーファミコンの回転・拡大・縮小機能を駆使したスカイスポーツシミュレーションで、スーパーファミコンの性能デモンストレーションとしての側面も存在している。
フライトクラブというスクールで、「ハングライダー」、「ライトプレーン」、「ロケットベルト」、「スカイダイビング」の基礎を学び、ライセンスを入手することで、ミサイルを搭載したヘリコプターで教官を救うミッションに挑戦することとなる。
同様の意味でNINTENDO64ではパイロットウイングス64が本体と同時発売されている。
なお、宮本 茂はこの頃から空を自由に飛ぶというゲームに関して課題を持っており、19年後に発売されたWii Sports Resortでその回答を示すこととなる。
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