メモリー拡張パック
| Hard Tips | |
|---|---|
| 型式 | NUS-007 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 対応ハード | NINTENDO64 |
| 発売日 | 1999年6月18日 |
| 価格 | 2940円 |
| その他 | ターミネータパックイジェクタ同梱 |
『メモリー拡張パック』とは、任天堂から発売されたNINTENDO64専用の周辺機器である。
目次 |
概要
NINTENDO64のターミネータパックの代わりに本体上部の36Pinコネクタに差し込んで使用する追加のメインメモリで、NINTENDO64内蔵のメモリ同様4MBの容量となっている。
本来64DDに同梱されるはずだったが、64DDの度重なる延期によって本周辺機器のみが先行で発売されることになった。差し込む際にはターミネータパックイジェクタを使用してターミネータパックを取り外す。
また、後に発売された64DDにも同梱されており、先に本周辺機器を入手していた人間は余る事態になった。
当初発売された際には『ハイレゾパック』と言う名称だったが、これは画面比を640×480のハイレゾモードで表示することが可能となるために、そう呼ばれていた。
