Soft Tips | |
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ジャンル | アクション |
ハード | アーケード GAME&WATCH MULTI SCREEN ファミリーコンピュータ ディスクシステム Wii(バーチャルコンソール) |
メディア | FC専用カセット ディスクカード |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
発売日 | 1981年(AC版) 1982年6月3日(GW版) 1983年7月15日(FC版) 2006年12月2日(VC版) |
価格 | 円 |
人数 | 1人 |
対応コントローラ | Wiiリモコン クラシックコントローラ GCコントローラ |
容量 | 192K(FC版) |
『ドンキーコング(ゲーム)(DONKEY KONG)』とは、任天堂がアーケードで発売したアクションゲームである。後にGAME&WATCH MULTI SCREENやファミリーコンピュータ、ファミリーコンピュータ ディスクシステムに移植され、2006年12月2日にはWiiのバーチャルコンソールで配信が開始された
目次 |
大工のマリオがコングに攫われたレディーを助けに行くと言う一画面固定型アクションゲームで、25m、50m、75m、100mの4ステージで構成されており、4ステージをクリアすると1週クリアとなる。
コングが投げてくるタルや炎、敵キャラクターなどをジャンプアクションで避けてクリアしていくという、後のマリオシリーズの原点ともなったゲームである。
また、ステージにあるハンマーを取ることでマリオが一定時間ハンマーを降り続け、敵を倒すことが出来るようになる。
前述の移植の他、NINTENDO64のどうぶつの森やドンキーコング64のゲーム内でも遊ぶことが出来る。
元来はアメリカ市場で余ったアーケード基盤の流用の為に作られたソフトで、これほどのヒット作になるとは考えられていなかった。本作のアイディアにより、宮本 茂は任天堂のゲーム開発の責任者へと道が開けていった。