ドクケイル

『ドクケイル』とは、ポケットモンスターシリーズに登場するポケモンの名称である。進化前のポケモンはマユルド。

初登場はポケットモンスター ルビー/サファイア/エメラルド。

生態

主として夜に活動を行うが、明かりに引き寄せられる習性を持っており、街の明かりに引き寄せられたドクケイルの群が街路樹の葉っぱを食べ散らかしてしまうと言う被害が報告されている。

羽ばたくときに細かい鱗粉が舞い上がるが、これは猛毒で、吸い込むとプロレスラーも寝込むほどの毒性を持つ。危険を感じた際にはこの鱗粉を街切らして攻撃する。

エサを探す際には触覚をレーダーとして使用している。

アニメ

「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」でムサシのマユルドが進化して登場。後番組の「ポケットモンスター ダイヤモンド & パール」で別れが描かれるまでムサシのポケモンとして活躍したため、ハルカにゲットされて番組途中で預けられたアゲハントより扱いは良かった。

関連項目

• ケムッソ
• マユルド
• ポケットモンスターシリーズ