デオキシス

POKe'DEX
DEX No386
分類DNAポケモン
たかさ1.7m
おもさ60.8kg
タイプエスパー
とくせいプレッシャー
タマゴG未発見

デオキシス』とは、ポケットモンスターシリーズに登場するポケモンの名称である。

初登場はポケットモンスター ルビー/サファイアで、この際には現在ノーマルフォルムと呼ばれているフォルムで登場している。

配布するかなり前から存在が知られていたため、配布時にはポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーンに限られて配布され、この際にアタックフォルムとディフェンスフォルムとして配布され、DNAというフォルムが揃った。

生態

隕石に付着していた宇宙ウィルスのDNAがレーザーを浴びて突然変異を起こして生まれたポケモン。

知能が高く、超能力を操ることが出来る。脳は頭ではなく胸の結晶体であり、この結晶体からはレーザーを出すことが出来るなど結晶体が本体と考えられる。

通常の状態であるノーマルフォルムの他に、攻撃に優れシャドーと呼ばれる別の姿を生み出すことが出来るアタックフォルム、防御に優れたディフェンスフォルム、スピードに優れたスピードフォルムという形態を取ることが出来る。

フォルムチェンジの際にはオーロラが現れ、攻撃を吸収してしまう。

アニメ

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス」のメインポケモンとして登場し、地球に漂着した仲間を捜し求めていた。劇中ではゲーム内のどのフォルムとも違うUFOの様な形態で高速移動を行っている。

劇中で電波によって周囲を見ているような表現があり、邪魔な電波を遮断するために電力関係を全て停止させたり、シャドーデオキシスを生み出して集団で行動しているが、これは「ガメラ2 レギオン襲来」でのレギオンの行動パロディである。

関連項目