テトリス(FC)

 
(1人の利用者による、間の4版が非表示)
1行: 1行:
 
{{DEFAULTSORT:てとりす}}
 
{{DEFAULTSORT:てとりす}}
{{SOFTDATA|ハード=ファミリーコンピュータ|メディア=FC専用カセット|ジャンル=アクションパズル|発売元=BPS|価格=4900円|人数=1人|発売日=1988年12月22日|型式=BPS-T0|売上本数=181万本}}
+
{{その他の意味|内容=アーケードや[[ファミリーコンピュータ]]版|分岐=テトリス}}
 +
{{SOFTDATA|ハード=ファミリーコンピュータ|メディア=FC専用カセット|ジャンル=アクションパズル|発売元=[[BPS]]|価格=4900円|人数=1人|発売日=1988年12月22日|型式=BPS-T0|売上本数=181万本}}
  
『'''{{PAGENAME}}(テトリス)'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ]]''でBPSから発売されたアクションパズルゲームである。
+
『'''テトリス(TETRIS)'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ]]''でBPSから発売されたアクションパズルゲームである。
  
 
==概要==
 
==概要==
落ちものパズルの元祖とも言えるゲームで、横のラインを揃えることで揃ったラインのブロックが消える。また、画面上部にブロックが到達するとゲームオーバーになるなど、後の落ちものパズルゲームに与えた影響は大きい。
+
落ちものパズルの元祖とも言えるゲームで、横のラインを揃えることで揃ったラインのブロックが消える。
  
1989年に任天堂が家庭用ゲーム機のライセンスを修得しているため、本作の版権はミラーソフトが所有していたPC版の版権を使用している。
+
また、画面上部にブロックが到達するとゲームオーバーになるなど、後の落ちものパズルゲームに与えた影響は大きい。
 +
 
 +
1989年に任天堂が家庭用ゲーム機のライセンスを修得しており、これ以前には家庭用ゲーム機向けの版権は存在していなかったため、本作の版権はミラーソフトが所有していたPC版の版権を使用している。
  
 
この版権の勘違いは当時は任天堂以外の全てのメーカーがしていた模様である。
 
この版権の勘違いは当時は任天堂以外の全てのメーカーがしていた模様である。
18行: 21行:
 
[[Category:FCソフト]]
 
[[Category:FCソフト]]
  
[[Category:パズル]]
+
[[Category:アクションパズル]]

2011年10月24日 (月) 14:54時点における最新版

この項目ではアーケードやファミリーコンピュータ版について記述しています。その他の用法や用語については『テトリス』を参照してください。
Soft Tips
ジャンルアクションパズル
ハードファミリーコンピュータ
メディアFC専用カセット
発売元BPS
発売日1988年12月22日
価格4900円
人数1人
型式BPS-T0
売上本数181万本

テトリス(TETRIS)』とは、ファミリーコンピュータでBPSから発売されたアクションパズルゲームである。

概要

落ちものパズルの元祖とも言えるゲームで、横のラインを揃えることで揃ったラインのブロックが消える。

また、画面上部にブロックが到達するとゲームオーバーになるなど、後の落ちものパズルゲームに与えた影響は大きい。

1989年に任天堂が家庭用ゲーム機のライセンスを修得しており、これ以前には家庭用ゲーム機向けの版権は存在していなかったため、本作の版権はミラーソフトが所有していたPC版の版権を使用している。

この版権の勘違いは当時は任天堂以外の全てのメーカーがしていた模様である。

関連項目

テトリス
任天堂発売 テトリス - テトリスDS
その他 テトリス - V・テトリス - テトリス64 - テトリスパーティ - TETRIS PARTY PREMIUM - テトリス