DATA
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ジャンル |
2D格闘
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ハード |
NINTENDO64
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発売元 |
バンプレスト
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開発元 |
バーテックス
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価格 |
7800円
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対象人数 |
1〜2人
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メディア |
64カセット
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容量 |
128M+BB
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発売日 |
1998年7月17日
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その他 |
型式:NUS-NSSJ-JPN
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『スーパーロボットスピリッツ』とはNINTENDO64でバンプレストより発売されたポリゴンを使用した2D格闘ゲームである。
ユーザーが期待するスーパーロボット大戦ではなく、N64だからと言う理由で格闘ゲームが発売されたが、結果は散々たるもので、1万本すら売れなかった。
なお、CMはサンライズが制作したアニメCMとなっている。
注意:以下に作品の結末を含む、重大なネタバレがあります
粗筋
L5ポイント付近に突如として現れたホワイトスター、防衛軍は謎の侵略兵器エアロゲイターの拠点と見られる白き魔星にSRXを中心としたPT部隊で攻撃を仕掛ける。
しかし、ホワイトスターの中枢の破壊と共に出現した巨大機動兵器ジュデッカにより、SRXは敗北。R-2、R-3は大破してしまう。この時、ムゲ宇宙から帰還したばかりのガンドールもジュデッカにより破壊される。
L5戦役と呼ばれるこの戦いの後、世界各地に残るスーパーロボット達、未来や異世界から来たロボット達を交え、ジュデッカを倒すための戦いが始まる。
登場キャラクター
- SRXのメインパイロットで、唯一破壊を免れたR-1のパイロット。汎念能力者(サイコドライバー)としてその才能を覚醒させつつある。
- シャイニングガンダムを操るガンダムファイター。アルティメットガンダムを奪い、地球へと逃げた兄、キョウジ・カッシュを追っている。
- バイストンウェルに召還された日本人。ガラリアと剣を交えた際に再度こちらの世界に跳躍してしまった。
- メガノイドを倒した後、行方不明となっていた破嵐財閥の党首。エアロゲイターの地球圏侵略を知り、オペレーションスーパーロボットスピリッツを行うため、ダイターン3と共に戻ってきた
- 地球再生のためにデビルガンダム細胞を利用しようとしたが、エアロゲイターによりデビルガンダムが強奪されたため、エアロゲイターからデビルガンダムを取り戻すことができる戦士を捜している。
- エアロゲイターによって強奪されようとしていたアルティメットガンダム(デビルガンダム)を持ち、地球へと逃亡したが、プログラムの異常により、デビルガンダムに取り込まれてしまう。
- ジュデッカを操るネオ・イノセントの首魁である少女。未来の地球の防衛システムであるエアロゲイターを司るものであったが、ジュデッカ=ゴッツォにより操られ、スーパーロボットのデータを収集するために過去の地球へと降り立つ。
- EDに名前のみ登場する帝国軍の人間。レビを操り、帝国軍の地球侵略の邪魔になるスーパーロボットのデータを収集していた。
- SRXチームのリーダーで、R-3のパイロット。インターミッションのみに登場。
- R-2のパイロット。リュウセイを使用した際のEDにのみ登場。
登場機体
- 大破したR-2のトロニウムエンジンとR-3のT-LINKシステムを移植したR-1。機体性能が大幅に上昇しているが、R-3のT-LINKシステムのため、サイコドライバーとして覚醒しつつあるリュウセイをもってしても脳にかかる負担は多大なものとなっている。
- シャイニングガンダム(パイロット:ドモン・カッシュ)
- ダンバイン(パイロット:ショウ・ザマ)
- ダイターン3(パイロット:破嵐万丈)
- ボルテスV(パイロット:健一)
- ウォーカーギャリア(パイロット:ジロン)
- ダンクーガ(パイロット:藤原忍)
- マスターガンダム(パイロット:東方不敗マスターアジア)
- デビルガンダム(パイロット:キョウジ・カッシュ)
- ジュデッカ(パイロット:レビ=トーラー)