スペースフィーバー

 
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『'''{{PAGENAME}}(SPACE FEVER)'''』とは、アーケードで任天堂から発売されたインベーダーゲームである。同年末に家庭用として極僅かな台数が発売された。
 
『'''{{PAGENAME}}(SPACE FEVER)'''』とは、アーケードで任天堂から発売されたインベーダーゲームである。同年末に家庭用として極僅かな台数が発売された。
  
 
==概要==
 
==概要==
タイトーから発売された[[スペースインベーダー]]の亜流ゲームで、当時雲霞の如く発売されたインベーダーゲームの中では成功した部類のゲームと言われる。
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タイトーから発売された[[SPACE INVADERS]]の亜流ゲームで、当時雲霞の如く発売されたインベーダーゲームの中では成功した部類のゲームと言われる。
  
 
敵の配置が12列、配置パターンが3種類存在しており、UFOが虹色で表示される等といった特徴を持つ。
 
敵の配置が12列、配置パターンが3種類存在しており、UFOが虹色で表示される等といった特徴を持つ。
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==関連項目==
 
==関連項目==
*[[スペースインベーダー]]
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*[[SPACE INVADERS]]
  
 
==関連サイト==
 
==関連サイト==

2012年1月9日 (月) 01:39時点における最新版

Soft Tips
ジャンルシューティング
ハードアーケード
家庭用据置機
発売元任天堂レジャーシステム(AC版)
任天堂(家庭用)
開発元任天堂
発売日1979年
価格148000円(家庭用)

スペースフィーバー(SPACE FEVER)』とは、アーケードで任天堂から発売されたインベーダーゲームである。同年末に家庭用として極僅かな台数が発売された。

目次

概要

タイトーから発売されたSPACE INVADERSの亜流ゲームで、当時雲霞の如く発売されたインベーダーゲームの中では成功した部類のゲームと言われる。

敵の配置が12列、配置パターンが3種類存在しており、UFOが虹色で表示される等といった特徴を持つ。

開発は後にファミリーコンピュータなどの開発を行う上村 雅之で、インベーダーゲームを自分ならこう作るというアレンジを行った物。

家庭用

家庭用の筐体が極僅かに出荷されており、ゲーム内容はアーケード版そのものとなっている。

広告やテレビコマーシャルは全く行っておらず、元々売り上げは見込んでいないのではないかと同年発行の「トイ・ジャーナル」誌では言われている。

関連項目

関連サイト