クロノ・トリガー

Soft Tips
ジャンルRPG
ハードスーパーファミコン
NINTENDO DS
Wii(バーチャルコンソール)
メディアSFC専用カセット
DS専用カード
発売元スクウェア(SFC版)
スクウェア・エニックス(DS/VC版)
開発元スクウェア
発売日1995年3月11日(SFC版)
2008年11月20日(DS版)
2011年4月26日(VC版)
価格11970円(SFC版)
5040円(DS版)
900Wiiポイント(VC版)
人数1人(SFC/VC版)
1〜2人(DS版)
対応コントローラクラシックコントローラ
GCコントローラ
容量32M+B.B.(SFC版)
型式SHVC-ACTJ
NTR-P-YQUJ-JPN
通信ワイヤレス通信
売上本数203万本(SFC版)

クロノ・トリガー(CHRONO TRIGGER)』とは、スーパーファミコンでスクウェアから発売されたロールプレイングゲームである。2008年にはNINTENDO DSでスクウェア・エニックスから発売された他、2011年にはWiiバーチャルコンソールでスーパーファミコン版が配信された。

目次

概要

ドラゴンクエストシリーズの堀井 雄二と鳥山 明を迎えてファイナルファンタジーのスタッフが開発したゲームで、当時はドラゴンクエストとファイナルファンタジーの融合だと話題になった。ただし、本作にはドラゴンクエスト発売元のエニックスは関与していない。

現代・中世・未来・原始・古代といった時代を超えながら繰り広げられる物語で、各時代で仲間を増やし、次元の歪みの元凶である真の敵との戦いに向かっていく。

戦闘はファイナルファンタジーシリーズでも採用されているアクティブタイムバトル(ATB)で行われ、2人以上のキャラによる合体攻撃などの要素も存在している。

また、サテラビューで本作のジェットバイクのミニゲームと、敵、味方キャラクターのデータ集、音楽集が配信された他、ラジカル・ドリーマーズ 盗めない宝石という本作の続編が配信された。

NINTENDO DS版

NINTENDO DS版はタッチパネルによる戦闘の他、オリジナルのダンジョン「次元のゆがみ」と「竜の聖域」が追加されている。また、モンスターを育成させ、ワイヤレス通信で戦闘させることも出来る。

登場キャラクター

主人公

  • クロノ【Chrono】
  • ルッカ【Lucca】
  • マール【Marl】
  • カエル【Kaeru】
  • ロボ【Robo】
  • エイラ【Eira】
  • 魔王【Maoh】

敵キャラクター

  • ラヴォス

関連項目

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