ギャラドス

POKe'DEX
DEX No130
分類凶悪ポケモン
たかさ6.5m
おもさ235.0kg
タイプ水・飛行
とくせい威嚇
タマゴG水中2・ドラゴン
進化前コイキング

ギャラドス』とは、ポケットモンスターシリーズに登場するポケモンの名称である。進化前のポケモンはコイキング

初登場はポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウ

生態

非常に凶暴な性格をしており、滅多に姿を現さないが一度出現してすると全てを焼き尽くさないとその怒りが納まることはなく、口から出す破壊光線によって大きな都市を壊滅させるほどの破壊力を持つ。

古代の争いが多かった頃どこからともなく現れて街やあちこちを火の海にしたと古文書で語り継がれている。記録では一月の間暴れ続けたギャラドスも存在すると言われる。

最近では野生のギャラドスを滅多に目撃することはなく、1961年に死骸が浜辺に打ち上げられた後、1998年にジョウト地方のいかりの湖に出現した赤色のギャラドスまで目撃例はない。

コイキングから進化する際に脳細胞の構造が組み変わり、凶暴になると推測されている。情けないポケモンから凶暴なポケモンへという真逆の存在への進化、また魚型からドラゴン型への進化という点でヒンバスからミロカロスへの進化との相似が認められる。

アニメ

ポケットモンスター(アニメ)の金銀編でゲーム同様に赤色のギャラドスが登場。こちらのギャラドスはロケット団による電波実験の結果によって無理矢理進化させられたコイキングという設定がなされていた。

関連項目