ウルトラ マシン
| Tips | |
|---|---|
| ジャンル | 立体玩具 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 発売日 | 1968年5月 |
| 価格 | 1480円 |
| 人数 | 1人 |
| 電源 | 単1乾電池×1本 |
| 売上 | 180万台 |
『ウルトラ マシン（ULTRA MACHINE）』とは、任天堂から発売された家庭用バッティングマシンである。
目次 |
概要
ウルトラシリーズの第2弾となる玩具で、開発はウルトラハンドヒットで開発部へと異動した横井 軍平による。
プラスティック製のボールとバットを使用して遊ぶ玩具で、ホールコントロール金具を引っかけるラッチの位置を変更する事によって投球位置が変化する。
子供の頃にお金持ちの友人がピンポン打ちをしていたことを思い出した横井が制作したもので、開発のためにバッティングセンターでボールを投げる仕組みについて研究を行った。
プロ野球中継中にCMが放送されることでヒット商品となったが、本体の箱のサイズを小さくするために組み立て式となっており、強度的に欠陥が存在している。
セット内容
- 本体 × 1個
- ボールガーター受け × 1個
- ボールガーター × 1個
- バット × 1個
- ボール × 10個
- 乾電池（UM-1） × 1個
関連項目
関連サイト
| ウルトラシリーズ |
| ウルトラハンド - ウルトラ マシン - ウルトラマシンDX - ウルトラ マシン スペアボール - オートマチック ウルトラスコープ |
