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当時のゲームボーイにしては珍しくグラフィック重視のゲームで、会話シーンなどでキャラクターイラストが表示されるのも特徴の一つである。 | 当時のゲームボーイにしては珍しくグラフィック重視のゲームで、会話シーンなどでキャラクターイラストが表示されるのも特徴の一つである。 | ||
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Soft Tips | |
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ジャンル | ロールプレイング |
ハード | ゲームボーイ |
メディア | GB専用カートリッジ GBメモリカートリッジ |
発売元 | やのまん |
開発元 | 日本アートメディア |
発売日 | 1990年11月16日(GB版) 2000年3月1日(NP版) |
価格 | 3990円 1050円(NP版) |
人数 | 1人 |
容量 | 1M+B.B.(GB版) 1ブロック(NP版) |
セーブ容量 | 1ブロック(NP版) |
型式 | DMG-A1J |
『アレサ(ARETHA)』とは、ゲームボーイでやのまんから発売されたロールプレイングゲームである。2000年にはニンテンドウパワーで発売された。
目次 |
キャラクターの移動を8方向に行うことが出来、更に障害物をよけて歩く「ファジーシステム」やモンスターを使役して戦わせることが出来る「カプセルモンスターシステム」などの意欲的なシステムを搭載している。
しかし、全体的なバランスはかなり大味であり、大ボスとの戦いが会話で終わってしまうなど問題も多い。
当時のゲームボーイにしては珍しくグラフィック重視のゲームで、会話シーンなどでキャラクターイラストが表示されるのも特徴の一つである。
一定のポイントを通過すると、主人公であるマテリアが攻略のヒントをつぶやく独り言が発生する。
注意:以下に作品の結末を含む、重大なネタバレがあります
国王リパートンによる平和な統治が行われていたアレサ王国に、二人の王女が生まれた。その二人の誕生を祝う祝宴が開かれた時、魔王ハワードの腹心であるゴールドドラゴンが王女の一人をさらっていった。
魔王による突然の侵攻にアレサ軍は苦戦し追いつめられていく。アレサ軍が敗れると察した国王は、国の中枢である「アレサ神殿」を封印し、残されたもう一人の王女を逃がした。そしてアレサ王国は、ハワードの手に墜ちた。
アレサシリーズ | |
アレサ - アレサII - アレサIII - ARETHA ARETHA the SUPER FAMICOM |